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第二回 林佑樹の會「新説・雪之丞変化」

無事終演致しました!

関係者の皆様、大変お世話になり誠にありがとうございました。

そしてご覧頂いたお客様もありがとうございました。

心より御礼と感謝申し上げます。

第二回 林佑樹の會
「新説・雪之丞変化」
「新説 雪之丞変化」チラシ (1)

「新説 雪之丞変化」チラシ (2)

殺陣指導担当致しました。


殺陣工房
井上謙一郎
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「代役」~思い出語り

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*師匠の代役を務めた作品です


役者時分、「代役」について芝居の師匠に言われたことを思い出します。

「自分に与えられた役の一つ上、または二つ上のランクの役も覚えること!」

現在の演劇界は分かりませんが、当時、私がいた商業演劇では座長システム(ポスターなどで見かける「〇〇特別公演」等がそうです)でした。

有名な俳優や歌手の方が主役(座長・座頭)を務め、それを有名な俳優の皆さん(看板さんと言います)が脇を固めます。

俳優のランクがしっかりと分けられている世界です。

だから商業演劇において無名の俳優が大抜擢されることなど余程のことがない限りビジネス的にはありえません。

そんな商業演劇の世界ですが、出演者が体調不良や不慮の事故で舞台を降板されることがあります。

その時に代役のチャンスが訪れます!

そうです、「役」がスライドしてくるのです。

私にもその経験あり!

舞台の花道上(七・三スッポンとも言います)で状況説明をする武士の役を頂きました!(^-^)b

今でも思い出します…正直「役」を頂いた嬉しさもありますが、舞台を降板された方もいらっしゃいますので、そのことを考えるととても複雑な気持ちでした。

しかし、それとは別にとても怖い一面もあります。

それはしっかりその「代役」の務めを果たさないと次の機会がないということです!

役者として「使えない」のレッテルを張られると「役」どころか次の出演の機会もなくなります。

だから普段からの備えがとても大切であり、チャンスが来てから準備しても遅いのです!

稽古に入れば自分の「役」以外のことも絶対に覚えておいた方が良いですよ、チャンスがいつ来ても良いように!

05

26

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代役 ~ 感動、そして思い出

不死鳥よ、波濤を越えて

明治座創業150周年記念
「市川猿之助奮闘歌舞伎公演」より
『不死鳥よ、波濤を越えて-平家物語異聞-』観劇。

市川團子丈の奮闘に感動致しました。
特に一幕終わりの台詞、
いろいろと去来するものがあり思わず涙が…。
観劇出来て本当に良かったです!

ピンチはチャンスなり!

観劇する一週間前、
本当に驚くニュースが飛び込んできました!
翌週観劇出来るのだろうか?との不安が…

しかしその日の夜には中村隼人丈の代役での上演!
市川團子丈も中一日で上演、本当に素晴らしいです!
歌舞伎俳優の皆様の凄さを改めて思い知らされます。

役者時代、師匠に言われたことを思い出します。
「自分に与えられた役の一つ上、または二つ上のランクの役も覚えろ」と。

≪続く≫

02

24

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正しい努力・稽古…

稽古や努力の方向性はあっていますか?

IMG_20230224_205136_2.jpg

方向性が正しければ自ずと結果が伴い、
そして、そこには「流れ」が生じる。

今回とても自然な「流れ」を拝見できた…

殺陣(擬斗)は技術でもあり芝居でもある。

時々上手く芝居の流れに乗っていない!
そう感じる時がある。
その場合どこか方向性が間違っている…

努力の方向性流れ、大切ですよね!

02

21

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手の演技~意識と身体操作

前回 「手の演技~真似、役の心(ハラ)

「手を無駄に動かさないこと」

「役」の心(ハラ)身体操作とのバランス、

最初は惨憺たる結果だったが、

次第に慣れてくるとだんだん出来て来る。

そこで改めて分かったこと。

まず「役」の心(ハラ)を掴み

次に心の動きに従い身体を動かす

身体操作で心情表現が出来ているか?

・出来たのであれば常に再現できるか?

と確認する。

因みに再現というのは当時の商業舞台では、

一ヶ月公演が普通でしたから。

身体表現が出来ていないのであれば、

・何が原因で身体操作出来ないのか?

・どう意識すれば身体操作が出来るか?

・それにはどのくらい筋力が必要なのか

などと追求ポイント(稽古目標)が現れる。

身体操作意識して稽古すればするほど、

思い通りに身体を動かせるようになる


その結果、自然と身体が動き、

そしてようやく「手」を言われなくなり、

「演技(芝居)」のダメ出しを頂けることに!

やっとスタートラインに立てたと思いました…

(この項おわり)

プロフィール

井上謙一郎

Author:井上謙一郎
殺陣教室『殺陣工房』 主宰の井上謙一郎です。

倉田アクションクラブ、谷剣優会を経て殺陣師へ。

明治座など商業演劇で数多くの作品の殺陣指導を担当。
また劇団・養成所・専門学校・コンサート等でも殺陣やアクションを指導しています。

「殺陣工房」では殺陣・時代劇の基本所作・アクション・受け身を指導。
舞台や映像の現場での実践経験に基づいた指導しています。
また殺陣指導に関するコンサルも承っております、お気軽にご相談ください。
オンラインでの受講も可能です。

それ以外にも自身のケガの体験を踏まえ俳優の労災問題にも取り組んでおります。
こちらもお問い合わせ下さい。

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